
便秘の原因の一つに「水分が足りていない」可能性があります。
体内に、十分な水分量がないと、大腸に必要な水分が届きません。
大腸の水分が不足すると、便の水分が過少となり、便が固くなってしまいます。
便が固くなると・・・肛門から出づらくなり、便秘の原因になります。
つまり、便秘を解消するためには、便を柔らかく保つ必要があるのです。
便秘を解消する水分とは
ここで、水分についてご説明する必要があります。
通常、水分とは、水を含んだモノ全てを水分と言います。
しかし、水分の中には、体内の水分量を減らしてしまう飲料(水分)があります。
それは以下の飲料です。
コーヒー
紅茶
ウーロン茶
お茶
お酒
その他、利尿作用がある全ての飲料
上記の飲料は、利尿作用によって、体内から水分を輩出してしまい、飲めば飲むほど身体の水分が不足し、逆効果になってしまいます。
よって、上記の飲料については、便秘を解消するための水分に含めないようにしましょう。
必要な水分量は
理想的な水分量は、1日2L以上です。
たくさん飲めば飲むほど、大腸に必要な水分が充足される割合が高くなります。
水分の摂り方
身体が水分を吸収できる量は決まっています。
例えば、一気に500ml飲み干しても、おそらく50~100mlほどしか身体に吸収されず、残りは全部、尿として体外に排出されてしまいます。
よって、水分は50~100mlずつ、こまめに摂りましょう。
10分以上の間隔を空けて飲むのが理想です。
例外的な吸収率がある飲料 経口保水液&スポーツドリンク
上記の水分の摂り方について、経口保水液とスポーツドリンクは例外です。
経口保水液とスポーツドリンクは、成分を身体の浸透圧に合わせてあるので、吸収率が高く、1回でたくさんの水分を補給することが出来ます。
しかし、飲み過ぎると、成分を身体の浸透圧に合わせるために、塩分が配合されているので、塩分の取り過ぎになる可能性があります。
汗をかいてのどが乾いた時のための飲み物なので、のどがそれほど乾いていないときに飲まない方がいいでしょう。
「水を飲む」たったこれだけの事ですが、やってみるとなかなかできないものです。
しかし、私達には「便秘を解消する」という目標があります。
1日2L水分を飲む
ぜひ実行し、継続してください。